豊かな自然の中で。
富士山南東の駿河湾を眺める山の中で、自然の恵みと動物本来の力を大切にしながら鶏を育てています。飲み水には、地下325mから汲み出される推定5万年前の地層の水を与え、そしてエサには広島産の牡蠣殻、乳酸菌や枯草菌等を加えているので、ミネラルたっぷりなタマゴを産んでくれます。
自然をそのままに。
愛鷹連峰の自然の恩恵は、鶏たちにとって、居心地のいい快適な場所をもたらしてくれます。動物としての力を損なわないためにあまり過保護なことはしませんが、とはいえ、鶏の体調を気にかけながら、「鶏を学んで自然に学ぶ」という姿勢で毎日接しています。また平飼いも行っており、自由に動き回れる環境で、のびのびと暮らす鶏たちは、味わい豊かなタマゴを産んでくれます。